ゼロから投資入門

投資のリスク・リターンの関係【金融商品別リスクとリターンの種類】初心者必見!わかりやすく解説

「リスクとリターン」投資に興味がある人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

今日は、投資における「リスク」と「リターン」の関係をしっかりと理解し、より安全な資産運用を行えるように記事を書いてみました。

リスク・リターンとは

一般的にリスクとリターンの関係は以下の傾向があります。

  • 「リスクが大きい=リターンが大きくなる」
  • 「リスクが小さい=リターンが小さくなる」

短期間で大きな利益を狙える金融商品はリスクが高くなる傾向にあり、長期的に徐々に利益を狙えるものはリスクが低いのです。

「大きな収益を追求すれば、大きな損失も覚悟せざるを得ない」

ということです。

リスクとリターンの関係がわかったら、自身の投資目的に合った投資方法を選ぶことができます。では、具体的にリスクについてみていきます。

投資のリスクとは

資産運用をしているからといって必ずしも利益が出るとは限りません。

利益が出なかったり、運用結果がマイナスになってしまう可能性があります。これを「リスク」と呼ぶのです。

このリスクをコントロールしていくことが資産運用を成功させる鍵なのです。

リスクを減らすには?

リスクの低い金融商品を選ぶ

リスクは低ければ低いほど、資産運用において有利になります。

ですから、そもそもリスクが低い投資方法、金融商品を選ぶということが必要です。

一般的には、株式や投資信託、債券などがリスクが低い投資方法で、FXやCFDなどがリスクの高い投資方法だと言われています。

リスクの分散 分散投資

リスクは分散することが可能です。

投資資金を1つの金融資産にまとめて投資せず、さまざまな種類の資産に分散投資するこておで、リスクを分散するのです。

例えば、全資金を一つの株式につぎ込んだ場合、もしもその会社が倒産したら全資金を失うことになります。

ですので、運用資金を株式、国債、投資信託というように分けて投資してリスクを分散します。

分散投資をするために必要なポートフォリオの組み方について下記の記事で解説していますのでチェックしてみて下さい。

ポートフォリオの組み方
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長期運用する

どのような金融商品の市場でも、短期間でみると一時的な要因により価格が変動し、損をすることもありますが、長期間でみると、この変動リスクが小さくなる傾向があります。

「短期で一気に大儲け」なんて思想はやめて、長い目で見て年利3〜10%くらい増えていれば良い方だと考えましょう。

 

では、具体的な投資のリスクとはなにか、下記では投資におけるメジャーなリスクをリターンと共に紹介していきます。

投資の種類別 リスクとリターン

投資には色々な種類と商品がありますが、リスクやリターンもそれぞれの金融商品で異なります。

そのためそれぞれの特徴を正しくつかんで理解することがポートフォリオの作成などに役立ち、結果的にリスクを減らすことに繋がるのです。

簡単にリスクとリターンの関係を見てみましょう。

株式投資のリスク、リターン

株式のリターン

短期で大きく利益をあげたり、長期で保有して配当などを得たりできます。

株主優待や株主総会に出席できるというメリットもあります。

  • キャピタルゲイン=株価が安いときに買って、高くなったら売る
  • インカムゲイン=株の保有数に応じて配当を得る

株式のリスク

  • カントリーリスク

投資先の国の状態の変化で、株価の変動が起きるリスクもことです。

政治や経済、大きな事件などが株価に影響を与えます。

南アフリカ共和国、トルコなどの新興国の株式は暴落の可能性が高いので、新興国投資ではカントリーリスクに注意しましょう。

  • 信用リスク・倒産リスク

財政難、経営難で株価がさがったり、会社が倒産したりした時のりすくです。

会社が倒産すれば投資元本が償還されない、さらに株価に一切の価値がなくなってしまうかもしれません。

  • 価格変動リスク

各金融商品ごとの価格が上下することを言います。

どの金融商品も常に価格変動をしています。

もちろん、長期的に見れば成長を続ける株や金融商品もありますが、短期的に見れば価格が下がったり上がったりを繰り返して上昇しているのです。

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国債のリスク・リターン

国債のリターン

 

国が発行している国債を購入する資産運用方法です。

国が元本を保証していますし、0.05%の最低金利保証もついています。

他の金融商品と比べて安全で、大きく損をすることは滅多にありえません。

国債のリスク

 

リスクが少ない分、大きな利益を上げられないのがリスクでしょう。

むろん、国の債券もデフォルトで無価値化することもなくはないでしょう。

FXのリスク・リターン

FXのリターン

 

レバレッジをかけた取引により、少額でも大きな取引が可能です。

さらに、短期でも大きな利益をあげられます。

FXのリスク

 

  • 流動性リスク

取引量が少ない通貨を売却しようとしても、その速度が遅くなるリスクです。

例えば、すでに損が出ている時、売りたいのに売れないのでは、損切りができませんね。

例えば、トルコリラなどの新興国通貨は取引量が少なく、すぐに売買できる保証がないのです。

  • カントリーリスク

株式と同様、外国の経済や政治にかなり影響を受けるので、為替が大きく変動すれば大きな損害が出でます。

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いかかがだったでしょうか。

資産運用には様々な「リスク」と「リターン」があることがお分りいただけたと思います。

リスクとリターンの関係を把握しておけば、より安全な資産運用が可能になることでしょう。

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