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ビットコイン 半減期とは【半減期でバブル再来?】

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暗号通貨トレーダーなら誰もが注目している、3回目のビットコインの半減期が2020年5月にやっくると予想されています。

ビットコインをすでに保有している方や、暗号資産に興味がある人に是非、半減期についてご理解いただきたいです。

ビットコイン 半減期とは

ビットコインの半減期とは、マイニング報酬が半分になるタイミングのことです。
といってもよくわからないと思うので、説明します。

マイニングを理解する

ビットコインは、ブロックチェーンというシステム上で取引をします。
そのブロックチェーンで処理を行い、承認する作業を行う人を「マイナー」と呼びます。

その承認作業の対価としてビットコインが支払われるのですが、それが「マイニング」と呼ばれています。

マイニング報酬がへる半減期

半減期とは、その名の通り、ビットコインが半減期を迎え、マイナーがマイニング報酬として得るビットコインの枚数が半分になることをいいます。

そもそもビットコインは発行枚数の上限は2,100万枚と決まっています。

そして、21万ブロックが生成されたタイミングでマイニング報酬が半分になります。

2019年時点ですでに全体の80%以上が発行されていますが、ビットコインの半減期は全部で33来るといわれ、発行枚数が上限になるのは2140年頃だといわれています。

ビットコインは約4年に1度、半減期を迎えます。詳しく下記で見てみます。

ビットコインの半減期

 

最初の半減期 2012年(全体の半分、1,050万枚が発行されたタイミング)
マイニング報酬は50BTC→25BTC

第2回 2016年(525万枚が発行され、総数が1,575万枚となったタイミング)
マイニング報酬は25BTC→12.5BTC

第3回 2020年5月に起こると言われている(総数が1,837.5万枚となるタイミング)
マイニング報酬は12.5BTC→6.25BTC

半減期はなぜ必要?

なぜビットコインには半減期が必要なのでしょうか。

ズバリそれは、ビットコインの需要と供給バランスの調整のためなんです。

例えば、日本円は日銀によって、その流通量(供給量)をコントロールし、価値・価格を安定させています。

しかし、ビットコインには、管理する主体がないため、流通量をコントロールすることができません。そこで、
流通量が増えたタイミングで、マイニング報酬が半分になるという仕組みを持たせることで、流通量を抑えてその価格と価値を調節しているのです。

半減期が来るとビットコインは上がる?

半減期が来れば、ビットコインの価格は上昇する傾向が高いと言われています。

過去のビットコイン半減期や他の半減期の仕組みを持つアルトコイン(ライトコイン、モナコインなど)の半減期でも、価格が大幅に上昇した事実があります。

しかし気を付けて欲しいのが、半減期を迎える1~2カ月前から価格変動が始まるケースが多いということです。

過去のビットコインの半減期のを見ても、価格は、半減期前と半減期直後に大幅に上昇→半減期後に暴落→その後、次の半減期にむけてじわじわ上昇

といったトレンドが見られます。今回3回目も「価格が上昇するのではないか」という予測が多いですが、波に乗るなら、乗り遅れないようにしましょう。

一方で、心配なのは、マイニング報酬が12.5BTCから6.25BTCへと半減することで、マイナーが減り、価格が下がるのではないかということです。

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間近に迫った3回目の半減期、どのようにビットコインは変化していくのか要注目です。

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